【レポ】試作にまつわる飯(いい)話② ~ふなずし飯力(パワー)御膳

料理ワークショップの案内はこちら ↓

(現在定員に達していて、ゴメンなさい)

【試食の予定】

・県産小麦粉と ふなずし飯(いい)を使ったパンを焼き、
 いちごサンドと、伊吹ハム・チーズサンドに。
・飯(いい)からあげ
・地元野菜と飯(いい)ドレッシング
+最後に紹介!のアレ

ランチボックス形式で(なので、少し大きめタッパーと保冷バックを持って来てください)

お持ち帰りして、頂きます!


 世話人さおりん です。(2022.3.22)

3連休はいかが過ごされましたか? 私はちょっと都合が合い、

自転車で、瀬田川沿いをツーリング、

石山寺至誠庵さんに行ってきました。

2017年、草津おみやげラボの料理ワークショップ

ふなずし飯(いい)活用ご膳

 びわ湖の恵みをまるごと食べよう(⇒こちら

でお世話になり、その一部のレシピを今回の使わせていただきます。

そして、なんと!同じ年に、

こだわり滋賀ネットワーク南部・甲賀支部でふなずし漬けを

継続して行うことになり、この飯を使っての活動をします~の、

ご挨拶ができたらよいなぁ(急に伺ったので

 会えたらラッキー的な)、のはずだったんですが、

『びわ湖の鮒は少なくなっていって、値段がどんどん高くなってきている、

 うちでは、ふなずしの飯を買ってくれる人が増えてきた、

 東京の ここしが(⇒こちら)がコロナで閉鎖中に、

 関東の人が “やっぱり飯が食べたいんです” と、十何パックも頼んでくれた。

 (効果が見直され)飯が売れることで、ふなずし自体の値段を

 あげることなく、みなさんに提供し続けていけるのが とても嬉しい』

と、挨拶ばかりか、しっかりとお話をしてくれる時間を取ってくれました。


さらに、『これ使うやろ~』と提供していただきました。

おぉぉぉ、、私脳内で、

一口おむすびに ふなずし飯 ちょこんと乗せ

で、飯(いい)食べ比べをしたら、なんと楽しいのでは!

という妄想が浮かび、参加のみなさまお楽しみしていて下さい。

(今回参加できない方も、こちらの店舗で購入、ネットでご自宅まで、も可能です!)

以前は、食事に しじみ御膳に カレーなどを提供されていましたが、

2人の息子さんが本格的に店をされることとなり

うなぎ が主なメニューとなっています!!

(お2人ともご挨拶され、ラッキー。

 最後に紹介する、2人の漁師・料理人とも同世代なので、

 つなげる約束を勝手にする(笑))

お店の前には 桜が咲く、

もう少ししたら、石山寺の方も桜が見ごろになると思うので、

またその時に、なにか祝いの理由を付けて 食事もさせてもらおうと思います。

私たちの ふなずし漬けについては ↓ (2021年)

ふなずし漬けの後は、

ラオス料理を提供される小松亭タマサートさん(⇒こちら)に

松鼠魚という中華料理を教えてもらいました!

そのメイン食材は、前年のイベントのゲスト

若手漁師 フィッシャーアーキテクトさん(⇒こちら)からのニゴイです。

広報誌 vol.56/2020.10発行 より


改めて、滋賀県の食材を通して、様々なヒトの思いと出会い、

応援でき、私たちができることを考えさせられているなぁと

感じ、ご縁に感謝です。

次は、この話  クリック↓

こだわり滋賀ネットワーク☆南部甲賀支部

滋賀県”こだわりの農産物”を『食』と『環境』の視点でご紹介♪

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